『同友会での学び方、活用の仕方』
今年度3回目となる新会員オリエンテーションが2月4日、同友会事務局会議室にて開催されました。
当日は5名の新会員と役員合わせて10名が参加し、同友会での学び方、活用の仕方を交流しました。
同友会の活用の仕方の説明にたった甲府支部長の小西弘文氏からは、同友会の歴史と理念、山梨同友会の活動状況が報告されました。また「同友会に入会したら、必ず例会には参加すること、学び続けて、会社で実践することが会社発展のポイントです」と強調しました。
その後のグループ討論ではわが社の経営課題と同友会への期待というテーマに基づき「同友会に参加するとどのように会社が変わるのか、経営指針は必ず成文化しよう」といった議論が交わされました。
参加した新会員からは「異業種で学び合えることに期待している」「わが社の今後の戦略を同友会で学ぶ中で見つけていきたい」といった期待が報告されました。