労使見解の精神で三位一体（経営指針・採用・共育）経営を実践し、地域にあてにされる企業づくりを！
「激動の時代を仲間と共に乗り越え山梨を笑顔に」山梨同友会の2030年ビジョンのテーマです。
今年度は10年後のあるべき姿を見据えて始動する大切な年となります。激動の時代を乗り切るにはまずは会員の一社一社が強じんな経営体質になることが求められます。
その第一歩として改めて同友会運動の根幹である労使見解の精神（人を生かす経営）を学びその重要性をみなさんで再認識して実践する、そんな一年にしたいと考えております。
私は2010年に新設された南支部で初代支部長に任命されました。その際に支部の皆さんに「入って良かったと思える支部にしたい」と挨拶させていただきました。時は流れてもその思いは今も同じです。
みんなで良い経営者を目指し、良い会社を創っていきましょう。そして今度は「入って良かった山梨同友会」と思ってもらえたら最高です。
代表理事 田中 昇
