第６回 甲府支部総会（例会）
5月26日、震災の影響で延期となっていた第6回甲府支部総会が開催されました。
当日は31名（内ゲスト3名）が集い、2011年度の甲府支部の活動方針を確認し合いました。
震災後の厳しい経営環境を乗り切ろう
冒頭、甲府支部長の小西氏より、2010年度の活動を振り返って、①学べる例会づくり、支部づくり、②日常的な増強活動、③県行事・全国会合への積極的参加、④会員相互に学び合える支部運営、の4点を掲げて活動してきた経過が報告され、学べる支部づくりと会員増強を中心に2011年度も引き続き活動を充実させていくことが強調されました。
また、震災後の厳しい経営環境の中、より一層の会員同士の連携が大切であるとし、2011年度の支部テーマを「会員同士「心」の融合をめざす支部活動を」としたことが紹介されました。 今年度活動の柱として、①共に育ち合い、分かち合う例会運営を進めます、②増強活動の推進、③県行事・全国会合には積極的に参加します、④会員の「心の融合」をめざし支部体制を整えます、という大きな４つの柱を提案し、承認を得ました。
お互いの顔と企業が見える支部活動
新年度の甲府支部活動の特徴は、支部内の会員をグループに分け、グループ毎に例会づくりを担当していくことにあります。それによって「月に一度の例会だけ」の活動から、例会づくりを通して何度も顔を合わせ、お互いの企業づくりを学び合う活動を推進していきます。
総会の中では、40名という高い増強目標を掲げ、年度末までに220名の会勢を目指すことを決定し、共に強靭な会社づくりを進めていくことを確認し合いました。
